皆様こんにちは。島谷医院院長の島谷茂樹(しまやしげき)と申します。
高校卒業までの18年間を更埴市(現千曲市)で過ごし、平成18年、父の跡を継いで現在地に島谷医院を移転・開院いたしました

曽祖父が開院した千曲市八幡の地から現在の杭瀬下に移転しましたが、医院の場所が変わっても当院の一番の責務が「地域の一員として仲間の健康を守ること」であることに変わりはありません。
地域の方々が体調を崩して医療機関を受診した時、できるだけ速やかにその苦痛を和らげる方策を取らなければなりません。
その為には苦痛の元となっている疾患を正確に診断する必要があります。

また自覚症状がなくても高血圧や糖尿病、高コレステロール血症などは脳卒中や心臓発作などの重い病気を招きます。適切な治療を行い悲惨な未来を回避するのもかかりつけ医の役割です。
健康診断で異常が見つかった時にはそれが病気なのか心配ないものなのか判断する必要があります。
このような責任を果たすために、専門医としての知識と技術を活かすだけでなく、幅広い視野を持って診療を行います。

私個人の力だけでなく、看護師・臨床検査技師・事務職員の力も併せ、島谷医院が一つのチームとなって皆様の健康を守って参ります。
皆様が健康や病気のことで困った時、島谷医院のことを思い出していただければと存じます。

島谷医院 院長

島谷 茂樹

経歴

平成2年3月	長野県屋代高等学校卒業
平成8年3月	東北大学医学部卒業
平成8年5月～ 平成12年3月	JA秋田厚生連平鹿総合病院（秋田県横手市）にて内科を中心に研修
平成12年4月～ 平成15年4月	JA長野厚生連佐久総合病院（佐久市）胃腸科勤務。先進的な内視鏡診断・治療、消化器疾患診療を学ぶ
平成15年5月～ 平成18年4月	JA長野厚生連佐久総合病院小海分院（南佐久郡小海町）内科勤務。お年寄りから子供まで幅広い層の診療に当たるとともに、訪問診療などの地域医療にも携わる
平成18年6月14日	千曲市杭瀬下に島谷医院を開業

資格

• 日本内科学会認定内科医
• 日本消化器内視鏡学会専門医